パーマネント


ダメージ毛を修復しつつ、上品でソフトなカールを創る❝3種類❞を準備いたしました。パーマ液はご安心の一流メーカー品です。様々な癖・細かいカールにも対応。縮毛矯正もございます。薬の違いは毛髪へのダメージの損傷度になります。

松・竹・梅のような3タイプです。当店のお客様の使用率は、オリジナル:1 デザイン:4 スペシャル:5 くらいの比率です。

 

オリジナルパーマ チオグリコール液 昔ながらのパーマ液 

           かかりが強い 細いカールご希望の方オススメ 

 

デザインパーマ  システイン液 チオグリコロールよりアンモニア臭が

           少なく、程よいカールへ

 

スペシャルパーマ  純度の高いシステイン液 手触り抜群のパーマ液です。

           痛みが少なくオススメ 細かいカールも緩いカールも可


パーマの概念

少し専門用語も出てきますので、興味ない方はスルーして頂いても大丈夫です😊 髪の毛はタンパク質から出来ており、このタンパク質は18種類のアミノ酸から構成されているのですが、更に「シスチン」という成分が毛髪には多く含まれています。このシスチンにはある条件のもとで結合したり離れたりする性質があり、この特性を利用することでパーマをかけることができます。パーマ液には1液2液があり、1液で髪の毛の細胞を「切断」し、ロッドで「形状記憶」させ、2液で「結合」させる作業をパーマネントウェーヴと呼びます。

「1剤(1液)」は、毛髪に水素を与えてシスチンの結合を切断する役割を担う薬剤です。ほとんどの1剤にはアルカリ剤が含まれており、それによって髪のキューティクルが開かれてシスチン結合が切断されます。シスチンが切り離された髪の毛は形状を保つ力を失い、だらんと垂れ下がった状態になります。「2剤(2液)」は、一度切断されたシスチンを再結合させるための薬剤です。1剤によって癖(特徴)を失い、ロッドで巻かれたり伸ばされたりしている状態の毛髪に2剤を使うことで、意図的に癖をつけた状態をキープさせることができます。「リセット剤」である1剤に対し、2剤には「固定剤」としての役割があるのです。

 当店では、デザイナーズコールドのチオグリコール(カール強め希望の方)と、2つのシステインの(純度高めと、最高級の純度)の3種類をご用意させて頂きました。全て安心の1流のメーカー品です。3種類をランク別に分けますと松・竹・梅みたいになり、髪の毛のダメージ損傷度の大小になります(オリジナルパーマ→チオグリコール、デザインパーマ→システイン、スペシャルパーマ→純度高いシステイン)。ヘアカラー(オキシドール)と同時にやりたい方は、スペシャルパーマをおススメいたします。スペシャルパーマのパーマ液は原価率無視の高級パーマ液です☜オススメ(南青山の某美容室と同じ薬剤、料金は半分です)。

ヘナとマニキュアは髪の毛を傷ませないのでパーマと同時施術でも大丈夫です。(特にヘナはパーマと相性抜群) スタイルとしては、ほとんどすべての型を網羅し、綺麗なカール(Cカール・Sカール・タイト&ソフトウェーブ、ソバージュ、縦巻きのフォワード・リバース、オールパーパスetc)を実現致します。😊